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下顎の突出

下顎の突出

下顎が突出していることに悩んでいる方から、御相談をいただいています。下顎が出ていると、意地悪で、威張って見えます。いつも怒っているように見られるという方もいらっしゃいます。下顎の突出は、お化粧で隠す事が、ほとんど不可能で、厚塗りしたり、シャドーを入れたりすると却って突出が目立つこともあります。特に、前方向の突出が強い場合には、髪型で隠す事も困難になります。下顎の突出を改善させたいということであれば、美容整形が必要になります。

下顎の出っ張り

下顎が出っ張っていると、厳つく意地悪な印象が強くなり、悩んでいる方がいらっしゃいます。下顎の出っ張りを削ることにより、下顎が後退して美容的な改善を認めます。歯並びや咬みあわせの障害がある場合は、同時に審美歯科的な治療が必要になります。

下顎の突出治療

下顎の突出に対しては、下顎骨の骨削り、骨切りを行っています。美容整形の領域の中では、比較的大きな治療であり、行っている施設は限定されます。専用の電気鋸により、骨を削り、骨を切ります。骨を削った分だけ突出は改善され、腫れが引いた時点で、効果が明らかになります。

下顎の突出治療のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 出血を合併することがあります。
  • 細菌感染を伴うことがあります。
  • 知覚麻痺、運動麻痺を生じることがあります。
  • 腫れを伴うことがあります。
  • 痛みが続くことがあります。

下顎の突出治療ビフォーアフター症例写真

下顎の突出

術前

術後35日目

25歳、女性。下顎の突出
症例経過:下顎が突出していることが気になっていた症例です。お化粧や髪型で隠す事が出来ないため、美容整形を希望して仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、下顎が、前方向、下方向に突出し、顔が大きく厳つく見えました。更に口角が下がり、不機嫌に見えました。口腔内から、下顎骨を削り、突出を改善させました。顔が小さくなり表情が優しくなりました。
症例解説:下顎が突出していると、顔が厳つく見えるために、コンプレックスに感じている方がいらっしゃいます。特に前方の突出が強い場合、お化粧や髪型で隠す事が出来ないために、お悩みは大きいようです。治療を希望される場合は、下顎骨の骨削り、骨切りが必要になります。以前は、腫れが大きい為に手術を躊躇われる場合もありましたが、機材の開発や美容外科技術の進歩により、腫れが少なくなり、利用しやすくなりました。骨を削った分だけ、下顎が後退しますので、効果が分かりやすい特徴があります。細菌感染のデメリットやリスクを認めることがあります。手術の効果は個人差があり、効果を保証するものではありません。術前に十分説明を受けてください。

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