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アヒル口・アヒル唇整形

アヒル口とは

アヒル口とは、1990年代に作られた言葉で、アヒルのくちばしのように、唇が前に突出て口角がキュッと上に上がった口元のことを言います。1980年代以前はアヒルの様な口元のことを、ドナルドダック唇や、アヒル唇などと呼び、マイナスのイメージを持つ場合もありました。しかしアヒル口が可愛いと人気を博すようになると、多くの女性が写真やプリクラを撮影する時の決め顔として、口角を上げ口元をとがらせてアヒル口を作る人が増えたため、アヒル口が万人に受け入れられるようになりました。アヒル口のことを男性に媚びていると、批判的する方もおられますが、現在のところ、アヒル口は愛嬌があり可愛いという好意的な意見が多いようです。

アヒル口の歴史

90年代に歌手の鈴木亜美さんが、アヒル口で可愛いと言われ出し、可愛い女性を表現する言葉として使われ始められました。2000年代に入り、石川亜沙美さん、小野真弓さんなどの女性タレントたちがアヒル口として、もてはやされるようになりました。最近では、上戸彩さんや、宮崎あおいさん、広末涼子さんなどがアヒル口として人気を博し、元AKBの板野友美さんが、アヒル口で可愛いと言われ、女性の可愛さやキュートな魅力を表現する言葉として、多くの女性にアヒル口人気が定着しました。また、男性でも西島秀俊さんや、松山ケンイチさん、福山雅治さんもアヒル口だと言われ、男性にもアヒル口が受け入れられつつあります。

美容整形で可愛いアヒル口を作りたい

アヒル口の人気が高まるにつれて美容整形で可愛いアヒル口を作りたいという御相談が増えてきました。アヒル口にするためには、唇をやや突き出して、口角を上げる必要があります。近年、高品質な注入用のヒアルロン酸が開発されたために、ヒアルロン酸注入をするだけで短時間にアヒル口を作ることが可能になりました。手軽にアヒル口になりたいという方に喜ばれています。

アヒル口手術の適応、メリットとデメリット

アヒル口の適応

  • 唇が薄くて、表情が無い。
  • 唇が薄いために、冷たい印象がする。
  • 笑顔に可愛らしさが無い。

アヒル口手術のメリット

  • アヒル口にすることで唇に動きが出て表情が豊かになります。
  • 唇が可愛らしいイメージになります。
  • 唇が飛び出した女性的な唇になります。
  • 短時間で終了します。
  • 腫れもほとんどありません。

アヒル口手術の注意事項やデメリット(稀なものを含む)

  • 唇の形が不自然になることがあります。
  • 唇の形が変形することがあります。
  • 稀に腫れることがあり、その場合はマスクで隠していただきます。

アヒル口整形ビフォーアフター症例

アヒル口

術前

術直後

20歳、女性。アヒル口整形
可愛いアヒル口になりたいということで、美容整形を希望された症例です。診察したところ唇は薄く、冷たい印象を受けました。ヒアルロン酸注入により、唇を厚して、やや突き出し、更に口角を上げて愛らしいアヒル口を作製しました。
クリニックより:アヒル口が爆発的な人気を博しており、美容整形でアヒル口を作りたいという方が増加しています。ヒアルロン酸注入によりメスを使わずに、アヒル口を作ることが可能で、特に若い女性からのお問い合わせが増えています。ダウンタイムが短いので、忙しく仕事や学校を休めないという方も治療可能です。

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