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切らない眼瞼下垂 糸の眼瞼下垂手術

眼瞼下垂とは眼瞼挙筋の筋力が低下することにより開眼が不十分となる状態をいいます。眼瞼下垂の症状が比較的軽い場合、切らない眼瞼下垂手術、糸の眼瞼下垂手術で眼瞼下垂症状が改善する場合があります。仙台中央クリニックではご希望により切らない眼瞼下垂手術を承っています。メスを使わずに糸で眼瞼挙筋を吊り上げることで眼瞼下垂症状を改善しまので、切る眼瞼下垂治療に比べて手軽であり喜ばれています。眼瞼下垂治療の原則はもちろん切開して、眼瞼挙筋を短縮する手術です。しかし、症状が軽く、切りたくないという場合には、切らない眼瞼下垂手術も効果を発揮します。
効果には症状による個人差がありますので、切らない手術で効果が低い場合、切る手術に移行する場合があるということを考える必要があります。切らない眼瞼下垂で上手くいかなかったために、切る治療を希望したところ断られたというケースもあるようです。眼瞼下垂の手術をお願いする場合は、切らない眼瞼下垂、切る眼瞼下垂の両方に精通した先生に手術を依頼することが大切です。

切らない眼瞼下垂の適応、メリットとデメリット

切らない眼瞼下垂の適応

  • 切らないで眼瞼下垂を治したい。
  • 眼瞼下垂の症状が比較的軽い。
  • 腫れないで眼瞼下垂手術を行いたい。

切らない眼瞼下垂のメリット

  • 腫れが少なく、短時間で手術が終了します。
  • メスを使わないので、手軽で安心感があります。

切らない眼瞼下垂の注意事項やデメリット(稀なものを含む)

  • 眼瞼下垂症状が再び出現することがあります。
  • 強い眼瞼下垂の場合は、適用できないことがあります。
  • 目の大きさに左右差が出ることがあります。
  • 状態によっては、引き受けてもらえないことがあります。

モニター写真

切らない眼瞼下垂

術前

術後14日目

27歳 女性。切らない眼瞼下垂
目が開き辛くて、目が疲れたり肩が凝ったりするので、治療を希望されたケースです。仙台中央クリニックを受診されました。眼瞼下垂と考えられましたので、切る眼瞼下垂治療をお勧めしましたが、予定が入っていてどうしても切りたくないということで、切らない眼瞼下垂治療で治療いたしました。手術後から目が開いて視界が広くなりました。
クリニックより:目が開き辛い、眼精疲労がある、肩がこるなどの症状の方は眼瞼下垂の可能性があります。仙台中央クリニックでは眼瞼下垂の場合は基本的に切る眼瞼下垂治療により、挙筋腱膜前転法をお勧めしています。しかし切ることに抵抗がある、予定が入っているために切るのは難しいという方には、切らない眼瞼下垂治療をご案内する場合があります。すべての症例に対して効果があるわけではないので、ベテラン医師をよく相談してから手術を受けることをお勧めします。

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切らない眼瞼下垂

術前

術後21日目

21歳 女性。切らない眼瞼下垂
目が小さくて、視界が制限されるために、眼精疲労に悩まされていた症例です。治療を希望して仙台中央クリニックを受診されました。眼瞼挙筋の筋力が弱く、眼瞼下垂と考えられました。しかし切る治療は望まず、切らない眼瞼下垂治療を行いました。手術後から間が大きく開いて、印象が良くなりました。眼精疲労も改善しました。
クリニックより:軽度の眼瞼下垂には切らない眼瞼下垂治療が効果的な場合があり、忙しくて時間が取れない方に喜ばれています。手術後は目がパッチリ開いて視野が広がります。肩こりや眼精疲労などの症状も改善されます。

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切らない眼瞼下垂

術前

術後8日目

31歳 女性。切らない眼瞼下垂
目が開き難く眠そうなので、美容的に改善したいと思い、手術を希望して仙台中央クリニックを受診された症例です。眼瞼挙筋の筋力が弱く、眼瞼下垂であると診断しました。切るのは抵抗があるということであり、切らない眼瞼下垂手術により治療行いました。目の開きが良くなり、瞳も大きくなりました。
クリニックより:眼瞼下垂は、老化やコンタクトレンズの使用により増加すると考えられています。近年高齢化や、コンタクトレンズ使用者の増加により眼瞼下垂症例は増加しているようです。症状が軽い場合、仙台中央クリニックでは切らない眼瞼下垂治療で眼瞼下垂を改善させています。

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切らない眼瞼下垂

術前

術後13日目

20歳、女性。切らない眼瞼下垂
目が開き難く印象が悪いので、パッチリした目を希望して仙台中央クリニックを受診された症例です。診察したところ軽度の眼瞼下垂症状がありました。切りたくないという要望のために、切らない眼瞼下垂手術にて治療いたしました。切らない眼瞼下垂手術により、目がパッチリ開くようになりました。腫れも少なくダウンタイムを短縮することができました。
クリニックより:目が開き辛い、眠そうに見える、目を開けるとき前頭筋を使い額にシワが寄るなどの症状がある方は、眼瞼下垂の可能性があります。最近、コンタクトレンズを使用する方の増加に伴い、眼瞼下垂の患者数も増加する傾向にあります。眼瞼下垂の基本的な手術は、挙筋短縮手術であり、上眼瞼の切開が必要です。しかし軽度の眼瞼下垂であれば、切らなくとも改善する可能性があります。宮城、福島、山形、岩手、秋田、青森の軽度眼瞼下垂の患者様に仙台中央クリニックでは、切らない眼瞼下垂をご案内しております。

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切らない眼瞼下垂

術前

術後14日目

22歳、女性。切らない眼瞼下垂
目が小さく、開き難いために悩み、仙台中央クリニックを受診していただいたケースです。眉毛で上眼瞼を引っ張らないと目が開き難く、眠そうな表情が特徴的でした。軽い眼瞼下垂と考えられましたが、切りたくないという御希望が強く。切らない眼瞼下垂手術にて治療しました。目が開いて、眉毛で引っ張る癖も改善しました。
クリニックより:近年、眼瞼下垂の患者さんの数は増加しているようですが、できれば切りたくないと希望される方が多いのが特徴です。切りたくないと希望される方には、仙台中央クリニックでは、切らない眼瞼下垂手術で対応させていただいています。宮城、福島、山形、岩手、秋田、青森を中心に、眼瞼下垂の患者様に御来院いただいています。切らない眼瞼下垂手術は繊細な手術になりますので、効果には若干個人差が見られるようです。切らない眼瞼下垂手術が可能か否かには、手術前に医師の診察が必要です。効果が少ない場合には切開式の眼瞼下垂手術にて対応することになります。

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