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ハードコンタクトによる眼瞼下垂

コンタクトレンズによる眼瞼下垂

眼瞼下垂は、目が開き難くなる疾患ですが、眼瞼下垂の発症において、コンタクトレンズの着用が影響することが明らかになってきました。コンタクトレンズを着用する方が増えているために、眼瞼下垂の症例も増加傾向にあります。コンタクトレンズの中でも、ハードコンタクトレンズの長期装着が悪影響を及ぼします。コンタクトレンズの長期着用と共に、徐々に開眼が不良になり、肩こりや頭痛も認められます。

ハードコンタクトによる眼瞼挙筋の損傷

なぜコンタクトレンズをしていると眼瞼下垂になりやすいかという疑問には、諸説があります。コンタクトレンズを入れたり出したりする時に、まぶたを引っ張るために眼瞼挙筋腱膜が損傷され、それが眼瞼下垂の原因のなるという考えや、一日で数千回の瞬きにより、まぶたを挙げる眼瞼挙筋腱膜やミュラー筋がコンタクトレンズとの摩擦により薄く伸ばされ、収縮力を失うという考えがあります。

コンタクトをしていると眼瞼下垂になりますか

コンタクトレンズを使用している方の全員が眼瞼下垂に、なるわけではありませんし、コントタクトレンズを全く使用したことがない方が眼瞼下垂になる場合もあります。また、ハードコンタクトレンズを使っていても、目がパッチリで眼瞼下垂にならない人もいます。ですからコンタクトレンズを即刻中止するというのは行き過ぎた考え方です。あくまでもコンタクトレンズ使用は眼瞼下垂の原因の1つと言う意味で捉えてください。

ハードコンタクトによる眼瞼下垂の治療

ハードコンタクトにより眼瞼下垂の症状が出た場合には、眼瞼下垂手術が適応になります。薄く引き伸ばされ、連結を失った眼瞼挙筋腱を瞼板に固定する手術を行います。手術後は、目が開き易くなり、付随する肩こりや頭痛などの症状も改善します。

ハードコンタクト使用による眼瞼下垂の手術症例

コンタクトによる眼瞼下垂

術前

術後37日目

29歳、女性。ハードコンタクトレンズ使用による眼瞼下垂
10年前からハードコンタクトレンズを使用し、徐々に目が開き辛くなってきたということで仙台中央クリニックに御相談いただいた症例です。診察したところ、眼瞼挙筋が不良で前頭筋を用いて開眼を行っていました。コンタクトレンズの長期使用による眼瞼下垂と考え、眼瞼下垂手術を行いました。手術後は目が開き易くなり、表情も柔らかで優しくなりました。
クリニックより:コンタクトレンズを着用する方が増えたために、眼瞼下垂は増加傾向にあります。頭痛や肩こりを伴うこともあり、そのような場合は手術の適応になります。眼瞼下垂の手術は、執刀医の実力により、術後の出来栄えが変わってくることがあります。一度できちっと手術を終わらせ、修正地獄に陥らないためにも、手術経験の豊富なベテラン医師にお願いすることが重要です。

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