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若返り

フェイスリフト

年齢と共に頬は垂れて法令線のシワが深くなります。更に口角が下がるために意地悪な印象になることがあります。ヒアルロン酸の注入によってもある程度の改善は可能ですが、上のレベルの若返り効果を希望する場合は、フェイスリフトなどの吊り上げ手術が必要です。一般的には側頭部から耳介前部、耳介下部、耳介後部に及ぶ切開を加え、弛んだ皮膚を後上方に引き上げ、皮膚の余りを切り取ります。

フェイスリフト

術前
術後7日目

50歳 女性。頬の弛み、フェイスリフト、SMASリフト
法令線のシワが深くなり、口角が下がり老けて見えるようになったために若返り治療を希望して、仙台中央クリニックを受診された症例です。診察したところ、頬の弛みがあり、口は「への字」に曲がり口角が下がっていました。自然に若返った感じを出すために、フェイスリフトにより頬のタルミを取って上方に引き上げました。手術後の腫れは1週間程度で落ち着き、徐々に自然になり、シワが取れ若返りました。
クリニックより:頬が弛むことにより、口角が下がるために、口が「への字」になります。またブルドック型に皮膚が下垂するために、老けて見られると共に、意地悪な印象に見られることが多く、治療を希望して御来院いただいています。軽度の下垂の方は、ヒアルロン酸注入で改善できますが、下垂が強い場合はフェイスリフトの手術がお勧めです。下垂の程度にもよりますが、SMAS筋膜を引き上げることによりフェイスリフトの効果が強く長持ちします。フェイスリフトを行った後は、顔全体が若返り優しい印象になるので、喜ばれています。

34票

フェイスリフト

術前
術後14日目

60歳、女性、フェイスリフト、SMASリフト、頬のタルミ
年齢と共に頬のタルミが進行してきたため、仙台中央クリニックを受診された症例です。診察したところ、口元が弛んで口角が下がっているために、老けて見えると共に不機嫌な印象を受けました。優しい感じで若返りたいと希望され、下顔面のフェイスリフトを行いました。手術後2日間は包帯固定し、その後サポーターを装着して腫れを取りました。1週間程度で腫れは落ち着き、頬のタルミが取れて若返ることができました。
クリニックより:年齢と共に頬が弛んで、老けてしまうことがあります。両側の頬がブルドック型に垂れ下がるために、不機嫌な印象に見えて悩んでいる方もいらっしゃいます。このような方には、フェイスリフトをお勧めしています。頬が上がるので、若々しく優しい表情に生まれ変わります。フェイスリフトは、頬のタルミに対して人気の手術です。

7票

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ネックリフト

頚部の老化現象として、首のちりめん皺、二重あご、首の縦皺が出現することがあります。首にシワやたるみが出現すると、老けた印象が強くなりますので、治療を希望する方に御来院いただいています。首のシワや首の弛みを治療する場合は、ヒアルロン酸注入などのプチ整形では治療が難しく頚部除皺術、ネックリフト手術が必要になります。糸によるリフト手術では効果が薄いこと、熟練した特殊な技術が必要であるために、手術を行っているクリニックが少なく他県から御来院いただくこともあります。

ネックリフト

術前
術後91日目

50歳 女性。首の弛み、首縦シワ、ネックリフト、頚部除皺術
首のシワやたるみが出現し、年齢と共にひどくなりました。首の皮が余って垂れ下がり、縦ジワも目立つようになり人に見せられないので、治療を希望して来院しました。首のシワやたるみはプチ整形では治療が難しいということで、ネックリフト、頚部除皺術をお願いしました。手術後は首の皮膚の弛みや縦ジワがなくなり首元がスッキリしました。これで首元が開いた服が着れるので嬉しいです。
クリニックより:頚の皮膚が弛むことにより、首にちりめんジワや縦ジワが出来たり、二重あごになったりするために首元を見せられないということで御来院いただいています。二重あごだけの場合は、脂肪吸引で改善可能な場合もありますが、首の縦ジワやたるみに関しては、ネックリフト手術が必要になります。プチ整形やケーブルスーチャーなどの糸によるフェイスリフトでも改善が困難なことが多く、経験と技術を要する手術になります。

5票

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目元の若返り

目元の若返りを希望される方から御相談をいただいています。目元はシワやタルミが出来易い部位で、見た目年齢が上昇するために気にされる方がいらっしゃいます。近年、目元の若返りが、メスを使わない美容整形で治療可能になり、若返り治療を希望される方が増加しています。

目元の老化

目元の老化を隠そうと、お化粧を厚塗りする方がいらっしゃいますが、多くの場合、けばけばしくなるだけで、若返り効果は期待できません。自然な若返りを希望される場合は、美容整形が適応になります。

タルミやシワを改善させる

目の周りにシワやタルミを生じると老けて見えるようになりますが、メスを使わない美容整形で治療が可能になりました。数分で治療は終了し、ダウンタイムが短いことが特徴です。

目元の若返り手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

目元の若返り

術前
術後34日目

41歳、女性。目元の若返り手術
症例経過:目の周りに年齢を感じるようになった症例です。目元の若返りを希望して御相談いただきました。診察したところ、目元が弛み、老けて見えていました。目元の若返りを行い、見た目年齢が改善しました。
症例解説:目元の老化は、お化粧で隠すことが困難な為に御相談をいただいています。目元のシワやタルミは、目元の若返り手術を行うことにより治療できます。比較的短時間で見た目年齢を改善させることが出来るために、人気がある治療です。目元の若返り治療は、不自然な目になるデメリットやリスクを認めることがあります。術前に十分説明を受けてください。

11票

目元の若返り

術前
術後28日目

46歳、女性。目元の若返り
症例経過:目元の老化の為に若返りを希望した症例です。年齢と共に目の周りに年齢が分かるようになったので御相談いただきました。診察したところ、上まぶたに弛みが生じており、たくし上げることにより、若返り効果を出しました。
症例解説:目の周囲は、年齢が表れやすい部位です。目元の老化は、お化粧で隠すことが困難で、若返り効果を出すためには美容整形が必要になります。近年、メスを使わない手術により目元の若返りが可能になり、治療を希望される方が増加しています。短時間の治療であり、忙しい方にも御利用できます。目元の若返りは、腫れや内出血をきたすリスクやデメリットを認めることがあります。術前に十分説明を受けてください。

7票

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ゴルゴ線を消したい

ゴルゴ 線(ゴルゴライン)とは目頭のあたりから頬の中央に沿って斜め下方に入る線を言います。医学的には、ミッドチークラインと言われますが、漫画ゴルゴ13の頬にある線に相当することからこのような俗称で呼ばれています。多くの場合老化に伴い出現し、ゴルゴ線があると老け顔になるために嫌われています。

ゴルゴ線の出現

ゴルゴ線は、メーラーファットの下垂により生じます。メーラーファットとは、頬骨から法令線にかけての皮下に存在し、三角形の形をしています。 加齢により、メーラーファットは下へ垂れ、頬上部との間に段差を生じ、ゴルゴ線が認められるようになります。

ゴルゴラインを自力で消す

お化粧や表情筋エクササイズにより、ゴルゴ線を自力で消す方法が、インターネットで検索することが出来ます。しかし多くの場合、効果は一時的で若返り効果は期待できません。お化粧を濃くすると、却ってゴルゴ線が目立つことがあるので注意が必要です。

ミッドフェイスリフト

ゴルゴ線を消すためには、下垂したメーラーファットをリフトアップする必要があります。メーラーファットに直接アプローチをして吊り上げる治療がミッドフェイスリフトです。中顔面全体のたるみを内側から改善させます。 ゴルゴ線の窪みに頬の脂肪を移動させてふっくらさせると共に、深いほうれい線を目立たなくする効果が得られます。治療は、最初に下まつげの際を切開し、眼輪筋からメーラーファットまでを剥離します。 メーラーファットに達したら、脂肪を引き上げ眼窩脂肪隔膜下にある骨膜に縫合固定します。更に剥離したその他の組織を引き上げ、余分な筋肉や皮膚などを切除します。 最後に、止血確認の後、下まつげの際を縫合します。

ゴルゴ線を消す治療のデメリットやリスク(稀なものを含む)

ゴルゴ線を消す

術前
術後60日目

62歳、女性。ゴルゴラインを消す、ミッドフェイスリフト
症例経過:ゴルゴ線が深くなり、他院で複数回治療を行ったものの改善されなかった症例です。再手術を希望して仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、目頭から頬部にゴルゴ線が認められ、老け顔に見えました。若返りたいという希望から、ミッドフェイスリフトを行いました。下垂したメーラーファットを吊り上げて、ゴルゴ線の改善が認められました。
症例解説:ゴルゴ線は、下眼瞼のタルミ取り手術やクマ取り手術では、改善されないことが多く、他院修正の多い手術です。ゴルゴ線を消すためには、メーラーファットを吊り上げ固定する必要があり、難易度の高い手術になります。メーラーファットを引き上げると、法令線も浅くなることが多く喜ばれています。中顔面の総合的な若返りが期待できるために、ミッドフェイスリフトと呼ばれることもあります。ゴルゴ線を消す手術は、長期の腫れが続くデメリットやリスクを認めることがあります。手術の効果は個人差があり効果を保証するものではありません。術前に十分説明を受けてください。

9票

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顔のたるみ

顔がたるむと、老け顔になるために気にする方が多くいらっしゃいます。下顔面は、たるみの起こりやすい部位であり、法令線、口元、顎、首などがたるむと見た目年齢が上昇します。顔のたるみを取るために、マッサージや、電気刺激などが紹介されていますが、それらの多くは一時的な効果であり、長期間の効果を得るためには、美容整形が必要になります。

顔がたるむと間が抜けて見える

顔がたるむと、顎が後退して口角が下がって見えるために、間が抜けて見えることがあります。顔のたるみ取り治療により、口角が上がり、活発で元気なイメージになります。若返り効果があり喜ばれています。

顔がたるむと意地悪に見える

顔がたるむとブルドッグ顔になるために、顔が厳つくなり、不機嫌で意地悪なイメージになります。顔のたるみを取ることで優しい印象に作り替えることが出来ます。

顔のたるみ治療

美容外科技術の進歩により、多くの種類のたるみ取り治療が開発されています。近年、手軽な治療法として開発された治療は、糸によるリフトアップです。メスを使わない治療であり、ダウンタイムを大幅に短縮できること、技術的に容易であるということから多くの施設で行われています。戻りやすいという欠点があります。これに対して、メスを使うたるみ取り治療は、大きな効果が期待できる治療法です。ダウンタイムが必要であること、腫れを伴うことがあるなどの欠点があります。御本人の希望や状態を考慮に入れて、手術法の選択を行っています。

顔のたるみ治療のデメリットやリスク(稀なものを含む)

顔のたるみ

術前
術後84日目

47歳、女性。顔のたるみ取り治療
症例経過:顔のたるみが気になっていた症例です。老け顔で印象が悪いために治療を希望され、御来院いただきました。診察したところ、下顔面の皮膚が下垂して、ブルドッグ状になり、顎は二重顎になっていました。顔面の皮膚を吊り上げて、たるみ取りを行いました。法令線、口角、顎、首のたるみを取り、若返ることが出来ました。スマイルラインが綺麗になり、優しい印象になりました。
症例解説:顔がたるむと、老け込んで意地悪に見えるために治療を希望される方が、多くいらっしゃいます。法令線、口元、顎下、首はたるみ易い部位であり、老け顔になります。下顔面のたるみを取ることで、大きな若返り効果が期待できます。少しだけ変わりたいという方には、切らないたるみ取りが適応します。見た目年齢を改善させたいという方には、切開式のたるみ取り手術が必要になります。必要に応じて手術方法を選択することが重要です。たるみ取り手術は、術後腫れや内出血のためにダウンタイムが生じるデメリットやリスクを認めることがあります。手術の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。術前に十分説明を受けてください。

9票

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男性の若返り

若返りたい、若く見えるようになりたいと考える男性が増加しています。男性も美容面で優れる場合、日常生活で有利に働くことが多く、美容面に気を付ける男性が増加していると考えられます。見た目よりハートが大切と考える男性は、徐々に少数派になりつつあります。

美容整形による男性の若返り

最も大きな若返り効果が得られるものは、美容整形です。手術を伴うので尻込みする方もいらっしゃいますが、サプリメント、食事療法、エステなどの若返り効果と比較すると、効果が大きく確実です。

腫れないように若返りたい

男性は、仕事を休めない方が多く、長期にダウンタイムを取ることはできません。腫れないように短期の休みで、整形したいと希望されます。近年の美容外科技術の進歩により、美容整形が多くの部位で腫れないで行われるようになっており、男性の要求に対応できるようになりつつあります。腫れない手術が可能であるか否かは、現在の状態や希望のレベルによりますので、医師の診察が必要になります。

老け顔を治したい

未婚の男性にとって、老け顔は重要な問題です。婚活の場において、女性から見た目から敬遠され、話をしてもらえないということがあるようです。老け顔を治して、人生の伴侶を得たいという御相談をいただいています。

若々しく見られたい

若々しい男性は、頭脳明晰で仕事を上手くこなす印象があります。これに対して、老けて見える男性は、間が抜けて反応が鈍いようなイメージに見られます。特に営業職の男性にとって見た目は重要です。見た目を良くして、成績を上げたい、大きな仕事を取りたいなどの理由から、若返りを希望されます。

上顔面の若返り

眉および額の若返りを目指す治療を、上顔面の若返り整形と言います。加齢によって深くなった額や眉間の皺を取ります。また老化により眉が上に上がる傾向が強くなりますので、眉を下げて自然な表情を作ります。

中顔面の若返り

目や鼻を中心とした若返り治療を、中顔面の若返り整形と言います。加齢により目が小さく、鼻が大きくなりますので、目を大きく、鼻を小さく作り変え、若々しい印象にします。

下顔面の若返り

上下の唇、法令線、口角の若返り治療を、下顔面の若返り整形と言います。老化によりブルドック型の顔貌を呈すようになります。頬や口角のたるみを取り引き上げて、快活で上品なイメージを作ります。

男性の若返り手術デメリットやリスク(稀なものを含む)

男性の若返り

術前
術後7日目

47歳、男性。男性の若返り手術、目の周囲の若返り
症例経過:若返りを希望して御相談いただいた症例です。未婚でもあり、出来るだけ若く見えるようになりたいと望まれていました。診察したところ、目の周囲にたるみが多く、老けて見える原因となっていました。目元を周辺に若返り整形を行い、元気で頭脳明晰な印象になりました。
症例解説:美容面を気遣う男性が増えたために、男性の若返り整形が増加しています。治療部位によっては、腫れないで行うことが出来るので、短期の休みで治療することが出来ます。本症例では、術後7日目でほぼ完成形になっており、長期のダウンタイムは不要でした。手術後、早期から仕事復帰が可能です。男性の若返り整形は、表情が不自然になるデメリットやリスクを認めることがあります。治療効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。術前に十分説明を受けてください。

8票

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